DENON PMA2000の特徴
DENON PMA2000は、1996年（平成8年）に上位機種S1シリーズの設計思想、技術を余さず盛り込んだプリメインアンプPMA2000ｰNを発売しました。
S1シリーズから受け継がれた音は、音場再現とスピーカードライブ双方に優れた能力を発揮し、ローノイズ・大電流の電源部に高剛性シャーシ、を実装、よりピュアな音の再現能力を発揮します。
買取価格は、PMA2000の型式でも違いはありますが、14,000円～60,000円にて買取されています。
| 定格出力 | 80W＋80W（負荷8Ω、20Hz～20kHz）T.H.D 0.07％ 160W＋160W（負荷4Ω、1kHz）T.H.D 0.7％ |
|---|---|
| 全高周波ひずみ率 | 0.01％（定格出力-3dB時）負荷8Ω、1kHz |
| 出力端子 | スピーカーAorB：負荷4～16Ω、A＋B：負荷8～16Ω バイワイヤリング負荷：4～16Ω |
| ヘッドホン | ステレオヘッドホン適合 |
| イコライザーアンプ出力 | 定格150mV（RECOUT端子） |
| インピーダンス | PHONO（MM）：2.5mV／47kΩ PHONO（MC）：200μ∨／100Ω CD、TUNER、DVD／AUX-1：150mV／47kΩ（ソースダイレクトオフ） TAPE-1／DAT、TAPE-2／MD 150mV／13kΩ（ソースダイレクトオン） |
| SN比（Aネットウーク） | PHONO（MM）：91dB（入力端子短絡、入力信号5mV時） PHONO（MC）：76dB（入力端子短絡、入力信号0.5mV時） CD、TUNER、DVD／AUX-1、AUX-2、TAPE-1／DAT、TAPE-2／MD：110dB（入力端子短絡時） |
| トーンコントロール | BASS （低域）：100Hz±8dB TREBLE（高域）：10kHz±8dB |
| 電源 | UNSWITCHED（非連動）1個 合計容量240W SWITCHED（連動）2個 合計容量120W |
| 消費電力 | 250W |
| 外形寸法 | W434×H180×D478mm（含フット・ツマミ・端子） |
| 重量 | 20.0kg |
| 定価 | 100,000円（1台 1996年発売） |
DENON PMA2000買取参考価格
| メーカー | 型番 | 買取参考価格 |
|---|---|---|
| DENON | PMA-2000 | 14,000円 |
| DENON | PMA-2000AE | 33,000円 |
| DENON | PMA-2000RE | 60,000円 |
| DENON | PMA-2000SE | 41,000円 |
DENON PMA2000のおすすめ高価買取業者3社
オーディオ製品の買取方法
- 出張買取
- 宅配買取
- 店頭持込買取
オーディオ製品の買取方法には、「出張買取」「宅配買取」「店頭持込買取」の3つがあります。
おすすめは「出張買取」。
オーディオ製品は、大きくて重いものが多く宅配で送るにも梱包が一苦労。
そんなときに便利なのが「出張買取」です。
「でも…1点だけだし、わざわざ着てもらうのは悪いなぁ」
大丈夫です。ここで紹介した3社はいずれも1点からでも出張買取をしてくれる優良店です。
- もう使わない
- 置いておいても邪魔になる
- 故人が以前使っていたが処分したい
など、売りたいときが査定が1番高いときです。
遠慮せずに、出張買取をお願いしてみましょう。
「押し買い」する買取業者はこのサイトでは紹介していません。
できれば、2社以上に出張買取をお願いして高い方に買取をお願いするのがお得です。
DENON PMA2000を高価買取してもらう方法
オーディオ製品を高価買取してもらう4つのポイントを紹介します。
- オーディオ買取専門店に依頼する
- 付属品や説明書、元箱を探しておく
- 査定前にキレイに掃除をしておく
- 必ず2社以上で相見積もりをしてもらいましょう
JBL4312を高い金額で買取してもらうには、オーディオ買取専門店に依頼しましょう。
一般的な買取業者でも買取はしてもらえますが、オーディオ専門店であれば商品の価値を正しく評価してもらえます。
価値がわからずに買取するより、はるかに高い金額で買取してもらます。
買取の際に、付属品や説明書、元箱があるとそれだけで10％ほど査定額が上がります。
面倒がらずに、付属品や説明書、元箱があるかどうかを確認しておきましょう。
これは、常識ですが査定員も人間です。査定してもらう前にできるだけキレイに掃除をしておけば、それだけ印象はよくなります。
査定前には必ず商品の掃除をしておきましょう。
出張買取は面倒だから1社だけにお願いする人も多いようです。
しかし、各社で重点を置いて買取しているケースも多く20％前後高く買い取って貰える場合もあります。
1社だけで決めてしまうのは正直勿体ないです。
できれば、2社以上の買取業者に査定を依頼しましょう。
動作確認ができない・壊れていても買取は可能？
なかには、もうしばらく使っていなくて音がでるかわからない、壊れているというケースもあるでしょう。
でも、心配は無用です。
もし、壊れていても価値のある商品であれば自社工場で修理するため買取してくれる業者もいます。
オーディオの買取やさん 自社工場で修理できる範囲の故障であれば買取可能。
オーディオ専門買取店「ニーゴ・リユース」 壊れていても査定無料。
オーディオ買取業者の選び方
オーディオ買取業者を選ぶ3つのポイントを紹介します。
- オーディオのプロが査定してくれる業者
- 当日現金支払いをしてくれる業者
- 全国どこでも「出張査定」してくれる業者
オーディオのプロに査定してもらえば、正当な査定ができ愛着のあるオーディオ機器を手放すにも安心できます。
また、後日振込よりは当日現金支払いをしてくれる業者の方が有り難いですね。
オーディオ製品を高価買取してくれる買取業者
DENON PMA2000はオーディオマニアに人気のある名機
アンプといえば日本コロンビア株式会社（DENON)製という位、DENON製のアンプはオーディオマニアに定評があるブランドです。
音は良くても高くて手が出なかったS1の音を廉価で手に入れられるという目的で開発されたのがPMA2000です。
DENONらしく、低音の鳴りがよく太い音でスピーカーをドライブするため、特にJAZZを聴く人がJBLのスピーカーと組んで使われた名機です。
